最近よく聞く VTuber
ここ最近で爆発的な人気を誇っているVTuber
なぜ、ここまで人気となっているのか?!
まだVTuberについてあまり知らない人向けに、人気の秘密となぜここまで人気なのかをシェアさせて頂きます。
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VTuberとは、何なのか?
Virtual YouTuber(バーチャル ユーチューバー)
3Dキャラクターなど独自のアバターを使って動画配信を行っている配信者のことです。簡単に説明するとYoutuberは、実際の人物が動画を撮影してYouTubeで動画配信しているのに対して、VTuberは実際の人物ではなく、CGキャラクターなどのバーチャルな存在が動画を配信しています。
2018年7月現在で、このVTuberの数は4000人を超えていると発表されています。
全体VTuberの動画再生回数は、7億回を超えているとも発表されています!
まだVTuberについてあまり詳しくない人は、一度YouTubeなどの動画配信サイトで「VTuber」を検索してみて下さい!こんな感じね。っていうのが、すぐに理解できると思います。
なぜVTuberが人気なのか?
VTuberブームの火付け役であり、今現在最も有名で人気のあるVTuberは「キズナアイ」
元祖VTuberであり、様々な所でVTuber=「キズナアイ」を基準に説明されている事が多いです。
YouTube:キズナアイ「A.I.Channel」
そんな「キズナアイ」YouTubeのチャンネル登録数は200万を超える人気を誇っています。
その他には「輝夜月(かぐやるな)」「ミライアカリ」といったVTuberが人気となっています!
「輝夜月(かぐやるな)」=チャンネル登録が75万
「ミライアカリ」=チャンネル登録が60万
こんな感じですねー
実際にどんな事を動画で配信しているのか。見りゃわかるので、YouTubeで視聴してみて下さい!
てか動画配信企画としては、ゲーム実況配信が中心でしたが、最近はYouTuberと同じような事を配信されています。
後は、生配信や歌ったり踊ったりアイドル的な活動されています。
今後のVTuber
日本政府観光局がVTuber「キズナアイ」をアンバサダーに起用した事や、企業の参入が大きく取り上げられています。
グリー・サイバーエージェント・ドワンゴなど、一度は聞いた事のある大手のIT企業の新規参入でもVTuber事業の注目度がわかります!
また、VTuber事業を新たに行う事業や、動画配信のみに留まらずVTuberの育成やマネジメント・テレビやイベントの出演など、VTuber事業市場は更に拡大していくと予想されています。
VTuberになりたい人
最近ではスマホ1つあれば、VTuberとして動画の配信者になれます。
スマホアプリの「パペ文字」か「ホロライブ」を利用すれば誰でも気軽にVTuberになれます。
「パペ文字」
= iPhoneXのみ対応
パペ文字は、スマホカメラを起動させて自分の表情をリアルタイムで反映させて手の動きなどもリアルに再現してくれます。YouTubeにそのまま配信させる事も可能ですし、背景チェンジや音声のカスタマイズも可能となっています。iPhoneXのみの対応ですが、iPhoneXを持っていれば「パペ文字」をダウンロードして遊んでみてください。案外おもろいです。
「ホロライブ」
= ios/android対応
ホロライブは、何かと制限されています。キャラクター選択だったり、本人との連動なり、「パペ文字」とクオリティを比べるとパペ文字には怠っている印象。テストとして試してみたい方はダウンロードしてみて下さい!
本格的に始めたい方は「バーチャルキャスト」というパソコンのソフトで始めるのがオススメ!
ドワンゴとインフィニットループ共同VRサービスです。
VRヘッドセットを使用してバーチャルキャラクターになりきる事が可能で動画配信もできます。
VTuberまとめ
VTuber市場は急加速で拡大されていっています。
これからも規模が大きくなると予想されていますし、VTuberがもっと身近なものとなっていくと思います。以上