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Tik Tokの新機能「リアクション」とは?
Tik Tokで動画のリアクション機能が追加されました。
この機能は、投稿動画を視聴している自分を撮影できるという機能です。
わかりやすく説明すると、YouTuberなどが動画を視聴しながら映像を撮影している感じと似たような撮影方法って感じです。
今までにも有ったデュエット機能と近い感じです。
画面の半分を自分、もう半分を他のユーザーが投稿した動画といった映像に近いです。
新たな「リアクション機能」は画面の半分ではなく、小さくワイプみたいな感じの小窓が自分の映像になります。
この新しい「リアクション機能」を利用すれば、投稿動画で転ぶ動画などの直前に自分がワイプで驚かす仕草などを撮影して、
一つの動画を作成し、ワイプから自分が脅かして、投稿動画ユーザーが転ぶ・画面から居なくなるなどと言った映像を作ることが可能になります。
説明するよりも一度見た方が早いと思うので、わかりやすい映像を貼り付けておきます。
コチラが新機能「リアクション」⇓ ⇓ ⇓
Check out our new REACTION feature!💥 pic.twitter.com/Cb6pJirIPP
— TikTok (@tiktok_us) 2018年9月4日
Tik Tokの新機能「リアクション」の使い方
使い方は、デュエット機能と同じです。
使用したい動画を選択して「シェアボタン」をクリック
赤枠内が「シェアボタン」
こちらをクリックするとSNSシェアやメール送信などが可能な項目が表示されます。
項目に赤枠のように「リアクション」が表示されます。
こちらをクリック。
Tik Tokアプリのカメラ・マイクを許可していれば「リアクション機能」に進みます。
カメラ・マイクを許可していないと使用ができないので、使用したい人は設定から許可にして下さい。
「リアクション」を選択すると、赤枠内のようなワイプ(小窓)的な表示がされます。
コチラに自分の映像が表示されます。
ドラッグで移動ができるので、表示させたい場所に持っていきます。
後は、通常通りに画面下部の赤丸「タップで撮影」をクリックで撮影が開始されます。
通常の撮影と同じく速度や、フィルター、スタンプなどの項目を利用することも可能。
コラボしたい投稿動画と動きを合わせた動画を作成したい人は、投稿動画を何度か見てタイミングを合わせる必要があるので、少したいへんかも・・・
Tik Tokに慣れている人なら余裕ですぐに出来ちゃいます。
撮影を一時停止したい場合なども中央で停止。通常の動画作成と同じ手順なので、練習してみてね。
Tik Tokとmusical.ly
Tik Tokとmusical.lyが8月に統合しました。
ニュースなどでは、日本国内バージョンでは「リアクション機能」は無い?的なニュースを多く見かけましたが、日本版でも問題なく使用が可能です。
musical.lyとの統合版【Tik Tok-including musical.ly】がアプリから入手可能ですが、日本国内ではまだ単独「Tik Tok」が多く利用されています。
Tik Tokとmusical.lyのアプリ統合によって、今までになかった欧州や北米、アジアの各地で利用されている広がりを見せています。
ここ最近でTik Tokの投稿動画を視聴していると、外国人の投稿をよく見かけるのは、この影響だと思います。世界規模でTik Tok が流行していく勢いです。
今のうちに多くのフォロワーを獲得して、
あなたも有名ティックトッカーの仲間入りを目指してみて!!!
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