Googleアドセンスの審査に関する情報が、かなり多いッ!
つい最近、アドセンスのポリシーを確認する為に「Googleアドセンス」で検索をかけたら、審査に関する情報が一気にヒットしました。
ありとあらゆるアドセンス審査に関する情報が、かなり多かったです。
既にアドセンスの審査をパスして広告を掲載している人は別ですが、これから審査に通す人や初めてアドセンス広告の掲載をしたい人からすると、この情報量の多さ困りますね。
どの情報を信じてサイト作成を行えば良いのか。
情報説明しているサイトによって様々な説を唱えてますので…
なぜこんな情報が多く出回っているのかは、正確にこれだけやっとけば審査をパス出来ます。といったGoogleからの明白な記載がないのが情報が量産されている原因だと思いますが、それにしても多い!
そこで、改めてGoogleアドセンス広告を掲載したい人の為に、実際に私が行った手順をご紹介していきます。私の場合は、サイト開設1ヶ月で審査を通過していますので、皆さんも最短で審査が通るように参考になればと思います!
審査の前に確認すべき箇所を、ピックアップして書いていきます。
このGoogleアドセンス審査に関しては【2018年版】です。
審査基準もちょくちょく変化しているので、情報を検索する際などは、なるべく新しい記事を参考にして下さい!
それでは、いきましょ。レツゴ!
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Googleアドセンス審査の基本
アドセンス審査の基準は日々変更され続けており、厳しくなってきています。
2015年頃は、一次と二次審査があって二段階での審査でしたが、今現在2018年では二段階審査ではなく、1回での審査になっています。
このように審査方式も変更されてますし、審査基準も変化してきているので、情報検索する際は、必ず新しい記事を参考にして下さい!
後、実際にサイトにアドセンス広告が記載されているサイトやブログの意見を聞くべきです!
すっごく熱心に「Googleアドセンスの審査」記事をブログなどで記載しているのに、実際にアドセンス貼ってねぇーし。なブロガーさんを何人か見かけたので、それだと信用性が全くないので、あくまで経験者の情報記事を参考にして下さい!大体サイトのトップページに貼り付けしているのが、アドセンス広告です。
やっておくべき事
実際にやっておくべき事を確認していきます。
必ず、最初にGoogleアドセンス公式サイトの「AdSenseプログラム ポリシー」「禁止コンテンツ」を読んどきましょう!
なぜこの2つが大切かと言うと、正直ここに記載してある項目を守っていればアドセンス広告の審査は通過できます。
インターネット上にアドセンス審査関連の記事が沢山出回っていますが、アドセンスからの説明記載なので唯一100%で正確な情報です。
この2つです。審査の前に確認しておきましょう!
続いて、審査でよくあるダメだったパターンを2つ見ていきます。
その1.「不十分なコンテンツ」
コンテンツ量(文字数と記事数)が少ない場合に「不十分なコンテンツ」と認識されてしまい、審査がダメになる事があります。
また、コンテンツ量よりも写真や画像、動画の方が多い場合もコチラの「不十分なコンテンツ」となる場合があります。
では、どの位のコンテンツ量で審査に出せばよいのか。
実際の所、正確な答えは無いです。
正確な答えがないので「アドセンス審査」関連の情報量が多くなっちゃってます。、、
ですので、私が「アドセンス審査」でGoogle検索をかけて、おおよその文字数と記事数の平均を出しました。その結果がコチラ⇓⇓⇓⇓⇓
文字数
2000文字です。
大体のサイトは1000~2000文字
多くて3000文字、少ない場合1000文字。
あくまで私が検索で調べた(2017年~2018年)の平均文字数です。
どうでしょうか…? 2000文字多いでしょうか?
この2000文字というのは、あくまで目安に考えて頂ければと思います。
考え方としては、平均で2000文字
(全記事の文字数÷総記事数=2000前後)
続いて総記事数
総記事数
こちらも同じく2017年~2018年の「アドセンス審査 記事数」を検索でかけて平均を出します。
と・・・思っていたのですが、総記事数に関しては圧倒的に「30記事」が多かったです。
こちらもあくまで参考に考えて頂ければと思います。
上記のGoogle検索で調べた結果は、全てのサイトを調べた訳ではありません。参考になりそうなサイトを選んでその中の平均数です。
以上がコンテンツ量の平均的な目安です。
その2.「Googleポリシーに準拠していないサイト」
こちらは、上記の「やっておくべき事」で記載した2つの項目と関係しています。
この2つの説明項目に対して、サイトがそぐわない場合に「Googleポリシーに準拠していないサイト」として審査でアウトになります。
禁止コンテンツは特にチェックして確認しておきましょう。
この禁止コンテンツ項目に記載しているようなコンテンツが、サイト内にあれば審査はアウトとなります。
ここからは他サイトなどを見ていて、特に多く疑問視されていた箇所を説明していきます。私のサイト審査時の状況も記載しておきます。
サイト内に設置する項目
プライバシーポリシー
こちらは必須項目です。
Googleの公式でも必須と発表されていますので、サイト内に「プライバシーポリシー」のメニューを必ず作成しておきましょう。ネット上で「プライバシーポリシー」と検索をかければ、コピペOKの見本が多く見つかるので、そこから使いやすいのを見つけて作成しましょう。
お問い合わせフォーム
お問い合わせフォームも必須です。
ブログの運営者と連絡をとる手段なので必要です。GoogleフォームでもOKですし、ワードプレスならプラグインでOKなので、必ず作成しときましょう。
運営者プロフィール
運営者のプロフィールはあった方が良いとされています。作成をする場合は、メールアドレスと名前(ニックネーム)位で大丈夫です。私は、プロフィール無しで審査通りました。
サイトマップ
こちらは設置しなくても大丈夫でした。私の周りの人から、無くても大丈夫だよ」と言われたので作成せずに審査に出しましたが、無くても平気でした。
サイト内に設置しても良いのか、疑問な項目
画像と動画
著作権フリーの画像や自分で撮影した画像なら使用しても大丈夫です。私は、引用を使用して著作権画像を貼ったままでしたが、大丈夫でした。なので、結果写真(画像)はOKです。
外部リンク
こちらも問題ないです。多くのサイトで「リンクNG」みたいな書き込みをよく見ますが、SNS埋め込みでもOKでした。
SNSシェアボタン
こちらも問題ないです。逆にSNSシェアボタンがないサイトなんて、最近見かけないです…
審査時のサイト状況
運営期間
1ヶ月~
更新頻度
かなり日付間隔が空いていなければ、そんなに気にする事はないです。
アクセス数
制限ないと思います。サイト作成したばかりで1日10PVくらいでも審査通りました。
ドメイン
ドメインは確実に独自ドメインです。独自ドメインじゃないと申請できません。
表示スピード
速いに越したことはないですが、30記事程度のサイトなら気にしなくて大丈夫です。
その他
再審査までの期間
2週間くらい間隔を空けてから再審査しましょう!
審査結果までの期間
サイトによってバラバラです。早いと翌日にメールくる場合もあれば何週間かかかる場合もあります。
アドセンス審査のまとめ
以上でアドセンス審査に関する2018年の最新情報です。
Googleアドセンス審査でダメだった場合でも再度チャレンジが出来るので、そんなに構えず審査してみるのも有りだと思います。普通にサイト運営していれば、問題なく通過できるので是非チャレンジしてみてね(^^♪最後に簡潔にまとめて記載しときます。
プログラム ポリシーを読む
禁止コンテンツを確認
文字数は2000文字
総記事数は30記事
プライバシーポリシーの設置
お問い合わせフォームの設置
全部OKなら審査にGO!!